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地域の誰もが自分らしく安心して暮らせる社会のためには公的サービスの充実と合わせて、「支え合いのある地域づくり」が重要になります。
「支え合いのある地域づくり」を推進するため、地域住民、ボランティア、福祉事業所や企業などが活動する道筋を示したものが社会福祉協議会が策定する「地域福祉活動計画」です。
高根沢町では、行政が策定する「地域福祉計画」と連携し、令和2年3月に5年間の一体化した計画を策定しました。
共同募金会では、「高根沢町を良くする取り組み応援事業」として、住民主体で組織された団体が行う様々な取組に対して助成を行っています。
高齢者を地域で支える取り組みづくりを目的として、生活支援コーディネーターを配置して、中学校区ごとに「生活支援協議体」を設置しました。協議体では昔地域にあった「井戸端会議」のように、様々な地域の課題を持ち寄り、「自分たちにできることはなにか」を話し合っています。